宇宙が生まれたその日から

忘れないうちに

隣の芝生は青く見えるし

自担や推しを下げてまで自担や推しを褒めたり高めたりしたくない。多くのオタクが気をつけて生きていると思うけど、たまに無意識的に呟いたことがそういったことに繋がっている場合もあって、振り返ってみて反省するなんてことも少なくない。

 

きっと今日はそんなあとから反省するしかない内容になるけど、今日感じたことを忘れないためにも、のこしておきたいなと思う。

 

いろんなことが起こっている。2018年1月17日を彷彿とさせる。

悲しいも嬉しいも悔しいもわからなくて、ただ泣けてくるあの感覚を思い出した。

 

彼らにはフラットでいて欲しいと願ってしまう。どこかが1歩前に出ると不安でたまらなくなる。お腹が痛くなる。ピラミッドになんかならないで、まっさらな平地でいてほしい、そう思うけど現実は当たり前にそうはいかない。

 

今回のことだってわたしがなんとなく感じていたことが具現化しただけで、それが自然の摂理だと思えば受容出来るはずだった。

 

しかし人間そう上手くできていないものらしく、わたしは危機理論の上を歩く他なかった。今はどこだろう。衝撃は乗り越えたとして、果たしてわたしはこれを承認できる日が来るのだろうか。

 

 

ねえ、11月が来たよ。

やっぱり現れてくれなくて、

嗚呼、「やっぱり」って言ってしまったあたり、わたしはファン失格なのかもしれない。

それでもわたしは毎日祈るような思いであのページを開いて、彼らの名前があることに安堵する。

 

その傍ら、心身に情報量が追いつかないくらい目まぐるしく変わる彼らの世界がある。わたしの大好きな彼らがいなくても、止まることなく進んでいく。本当に、止まらない。

 

わたしたちの目に入る前からいろんなことは決まってて、わたしたちは本当の意味のリアルタイムにはいなくて、彼らの世界とわたしたちには当たり前に時差がある。

 

この先に待つものを彼らはもうすでに知っているのかもしれない。でもこの先どうなるかわたしたちは言われないとわからない。し、言ってくれないことの方が多いじゃないあそこ。

 

わたしは当たり前にわたしの大好きな彼らに幸せな未来があることを信じて疑わなかったけど現実そうはいかなくて、脚光を浴びるのは彼らじゃなくて、すごく複雑な気持ちでいる。

 

比べるものじゃない。比べてどうこういうものじゃない。それぞれがそれぞれに良いところがあって、わたしはジャニーズJr.という枠組みが大好きで、だからなんだって目に入れて聞いて咀嚼する。

 

んー、すっきりしてないけど、落ち着いた気持ち。

 

隣の芝生は青く見えるってこういうことなのかと思った11月でした。これからも欲張りにオタクしていこ。おしまい。