宇宙が生まれたその日から

忘れないうちに

拝啓、旅立つ君たちへ

 

 

 

 

旅立つというかもう半分旅立ってるけどな!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して。

 

お元気ですか。

 

思ってたよりもそれぞれがずっとずっとずっと早く再発進していて、その姿を見せてくれてとてもとても驚いています。あとめちゃくちゃに嬉しいです。今日で最後になるあなたもきっと、ひと息ついたらまた立ち上がるんだろうなあと、勝手に思っています。

 

それぞれが、それぞれの道を歩んでいる姿がとてもかっこよくて。

 

それでもわたしは、

そのそれぞれの点がひとつの線になればいいのになあと、きっとわたしはいつまでも言うと思います。

 

 

たまに、昔の映像を見返すことがあります。

当然のように君たちは歌っている。踊っている。

でもパッとリアルタイムに立ち返った時、君たちはどこにも見つからなくて。

 

お兄ちゃんグループ3つが集合して歌っている時、どうしようもない物足りなさを感じてしまったこともありました。

 

君たちが立っていたはずの場所に違う子が立っているのが悲しく感じることもありました。

 

それでもわたしはやっぱりチョロいオタクだから、今ではその子達のことも大好きです。

 

 

君たちが、わたしの最初で最後の、いわゆる、「担当」、というものだと信じて疑いませんでした。

 

でも、もう君たちを応援する武器は(今のところ)ペンライトとうちわではないと思うし。

 

君たちの名前をいつまでも呼び続けるのはきっと私たちの自由だけど、次にもし、点が線になって、また私たちの前に現れる時にはこの名前ではないと思うし。

 

わたしは君たちと一緒に(という表現は適切ではないかもしれない)、Jr.オタクをやめようと思っていました。

 

 

結論、やめれませんでした。

 

結局君たちへの思いはそんなもんだったのかとか、そういうわけじゃなくてただ好きの量がわがままなだけだとか自問自答してみたけど、なんだかんだ、君たちが生まれたあの場所の空気が大好きなんですね。ってことにまとまって。(まとまってはない)

 

 

2019年3月24日。

 

 

やっと前を向けた気がしました。

 

君たちのことも、今いるJr.のことも、どこか複雑な気持ちを覚えながら同時に見ていたけど。

 

旅立つ君たちも、君たちと共にたたかっていた彼らのことも、ちゃんとちがうものとして、(うまい言葉が出てこないのですが、)見ることが出来るようになってきたなあと。思ったのです。

 

 

決して彼らは、君たちの穴埋めではないです。

君たちで空いた穴は、新しい君たちで埋めたいです。

 

 

 

相変わらずまとまらない文章だけど。

 

わたしにこんなに楽しい世界を教えてくれてありがとう。

悔しくて涙が出て、嬉しくて涙が出て、たくさん笑って、そんな体験をさせてくれてありがとう。

 

これからの君たちのことも、陰ながら応援させてください。

いつか7人で集まった時は、会いに行かせてください。

ジャニーズJr.な7人のことが大好きでした。

再発進した、再発進する君たちのことも間違いなく好きです。

 

君たちのファンになれて幸せ!!!!!!!

Love-tuneさんと同じ時代に生まれたわたしは最高にツイてた~!!!!!!!

 

これからもJr.オタクとして、君たちのオタクとして強く生きていきます!!!!!!!

 

ありがとうございました!!!!!!!

 

おしまい