7人のこと
ずっと7人が7人でいてくれるもんだと、信じて疑わなかった
1度はダメになってしまって、どこを探してもいなくて、つらくて、やっと表舞台に出てきてくれて
今度は「誰かに集められた7人」ではなく、「7人でやりたいという意志を持って集まった7人」で
7ORDER projectが、ずっとこの先も、このメンバーで続いていくと
もっともっと、大きくなっていくと
わたしは7人への思いを綴るとき、いつも欠かさず書くことがあります
「7人でいてくれてありがとう」
「宇宙一幸せになって欲しい」
その思いは彼にとって、彼らにとって、重荷だっただろうかと、あの発表のあとからふと考える
“いつか”が来るその日まで、7人を応援しよう
7人を応援するわたしはいつもそう思っていた
その“いつか”は、いつだろう
わたしが彼らをふと応援しなくなる日が来るかもしれないし、彼らが彼らの形で無くなる日が来るかもしれないし、わかんないなあなんて、思ってた
思ってたら、
急に来た え、やめてほしい、なんもわからん、だって、メンバーたちもわかってないのに、わたしたちが、わたしがわかるわけないじゃんかと喧嘩腰になるくらいには、わけがわからず、どうしよう、しか出てこない
7人が、また選んで望んで7人で立ち上がった時
これ以上の幸せは無いと思った
7人でいてくれるんだと、心の底から安心した
夢の続きを見せてくれるんだって
わたしは、誰か1人ではなく「7人」が好きだから
「7人」にこだわり続けてきたファンだから
Love-tuneでも、7ORDERでも、どんな名前でも良かった
7人が7人でいてくれるなら、7人で楽しいこと好きなことをたくさんしているのを、チラリとでも見せてもらえるのなら応援させてもらえるのなら、それで全部全部良かった
彼らを知って応援しようと決めたその日から、ずっとそうやって生きてきた
だから、7人を守れなくてごめんと言う安井さんが、とてもつらくて、くるしくて、悲しかった
あの動画を見る時に、みんなの足元しか見れなかった
顔を見るのが怖かった
ただひとり、じっと前を見据える美勇人さんが嫌だった
美勇人さんのやりたいことなら応援するよ、なんて言えるほどわたしはできたファンじゃない
美勇人さんは6人の言葉を聞いて、涙を見て、感情をぶつけられて、どう思いましたか?
美勇人さんを悪者にしたいんじゃない
残された6人を庇護したいわけでもない
7人が7人でいてくれると信じたわたしが馬鹿だったとか言って、7人を、1人と6人を、自分の中から切り捨てられるほど強くない
アッサリ切り捨てようと思えないくらい、彼らのことが好きな年月は積もりすぎていた
しっかり寝て、起きて、友人に話を聞いてもらって、昨日よりはいくらか冴えた頭で2回目のご報告動画を見たけど、やっぱりダメだった
仕事してる間は余計な思考がどこかにいくので良かったけど、ふとしたときに無になる
心にぽっかり穴が空いたような、という表現があるけどまさにそれというか、
困ってる、今
ずっとつらい
ふとしたときにつらくてくるしくなる
Love-tuneが終わる時に、全部終わってたら良かったのにな、
再始動して、メジャーデビューなんてしなけりゃ良かった
無駄に延命治療を受けさせられてたんかなとか、ひどいこと考えた
2年前からついこの前まで、彼らが対話を重ねた結論があれだっていうんか
納得なんていってないのに無理して送り出してるようにしか見えんくて戸惑う
7ORDERを辞めんとできんのか
7ORDERを終わりにしてまで、、、いけんねこんなこと言ったら
メジャーデビューしてからの2年、どんな気持ちで曲を作って、演奏して、ファンの前に立っていましたか
ステージ上の彼の、彼らの言葉感情そのほか全てに嘘がなかったことを信じたい
7人が好きだった
いつまでも7人で、7ORDER projectとして、音楽に限らず個人でも7人でもやりたいこと好きなこと楽しいことをたくさんして、美味しいものを食べて、いつまでも笑っていて欲しい
まとまっていない気持ちをつらつらここまで書いて、整理して、やっぱりなんもまとまらんくて、いやあ、困ったなあ
つらいなあ
また、やっぱ7人でやります!って言ってよ
ごめんねって笑ってよ
つらい
行くな
泣くな
笑って
ずっと7人でいてよ、バカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019.05.22 → 2023.06.14
ありがとう、7ORDER project