UNORDER

7ORDERさん、デジタルショーUNORDERおつかれさまでした～～～～～～～！！！！！！！

ひさしぶりにこの感情をブログに残しておこうとおもいます。

7人を見て「このひとたちを応援しよう！」とビビビーッときたときには大学2年生だったわたしですが、今年から新社会人としてリモートも在宅ワークも通用しない職に就き働いています。UNORDER配信当日も仕事だったのでリアタイできたのはラスト30分程…悲しき哉………………………朝からアーカイブを見て泣いている。

ヨーシ！今年からは社会人やしたくさんライブ行こ！と思っていた矢先のコロナ。行く手を阻まれがちすぎてつらいなあ。

そろそろ中身に入ります。

UNORDERを見て「嗚呼～～～～～～～～～～～～やっぱり7人が最高にすきだな～～～～～～～～～～～！！！」っていうすきのアップデートと再確認をしました。

すきのアップデートと再確認って、別に日頃YouTubeみたりSNSみたり、ささいなことでいつもしている事なのだけれども、舞台の2幕とかイベントのおまけ的なショータイムを除き、実に2年以上ぶりの完全なるライブだったわけで、やっぱり特別な気持ちがあったかなあと。

何当たり前のことを、という方も多いのではと思います。私もそう思います。小学生でも言える感想です。でもこれに尽きたのです。

初っ端からアフタートークの話をするのもなんですが、「生のライブができないから配信で、ってわけじゃなく、配信だからこそできることをやった」（あくまでもニュアンス）っていう、いや物は言いようでしょ～ってちょっと思いつつも、ポジティブに挑戦する彼らのかっこよさに震えた。

いやたしかに本当にすごかった。最新の映像技術？AR？詳しいことはわからんのですが、ヒュンって消えたり現れたり、モニターに映る平面的な映像じゃなくてCGみたいに浮かんでたり、え、すご！！！！！！！！！キラキラ！！！ピカピカ！！！！レーザーバチバチ！！！！こりゃあお客さんがいたら目が死んどるわな！！！！！っていう（語彙力）

（それに対してめちゃくちゃアナログなゲームコーナーも最高でした！！！！！）

生で出来ないことの妥協策じゃなくて、ひとつの新しいライブの形として完成させてくる7ORDER project、天才でしかなかったですね…

あと、1曲ずつこういう風にしたいとかこういうイメージでっていうのを大人（周りの人を大人っていうのジャニーズ卒だな…って思って好き）に伝えて作ったっていうのも素敵だった。バチバチに世界観作りこんでくる7人がオタクは好きですよ（何）

自分の中にあるイメージを言葉にして、さらにそれを他者に伝えて、他者に形にしてもらうっていうのめちゃくちゃ難しいと思うのだけど、伝えたイメージ通りに形にできるチーム天才すぎない？？？？？？？？？？？そしてそれってとても素敵な関係性なのでは？？？？？？

映像と曲が合いすぎて、とても良かった（語彙力）

7ORDERになって「ある程度大人に守られている」ところから「なにもかも自分たちで」っていう環境に変わったなと勝手に思っていて、それがすごく心配で不安だったのですが、この1年と少し、彼らがなにかを創るとき、必ず彼らには素敵なチームが寄り添っていることを改めて実感して安心しました。手を差し伸べる誰かがいることに心底安心したし、彼らがその手を取って着実に前に進んでいることに安心しました。母親か？

あと、7ORDERの還元力の強さが素敵だなと思いました。わたしは昨年度就活や国家試験勉強のために舞台『7ORDER』を最後にライブに行くことを自粛していたので『RADICAL PARTY』も『27』も見れていないのですが、それぞれがソロで披露していたものを7人のものに作り変えて披露するって最強でしかないのでは？とめちゃくちゃ感動した。

もちろん、ソロならではの良さもあるとは思いますが、それをほかの6人に還して7人の曲としてできるってすごいなあと。そしてめちゃくちゃ良。

個々が得たものをグループに還元するって、ずっと前から口にしていたと思うのだけど、上から目線で申し訳ないのですがラップがめちゃくちゃ聞き取りやすくなってたりとか、歌が前と比べてめちゃくちゃうまくなったなとか、すごい今回のショーを見て感じて。今も個々の経験値アップ+グループへの還元が徹底されていて素敵だなと思いました。最高。

それから、新曲のMonday Morningめちゃくちゃ良かったです。一番最初に出てきた感想は「子供の子守唄に使いたい」だったんですけど、、、、(笑)何卒音源化よろしくお願いします。子供いねえけどな！！！！未来の話！！！

最後のGIRLで、募集したぬり絵がぶわァ～～～～～ってなってるのも素敵でした。ファンが作ったものを演出の1部にしちゃうのとっても幸せではなかろうか？？？？すごかったなあ、、、、、（そして余韻）

アーカイブ1周してこのブログを書いているのですが、よくわからないけど2017Zeppのあとに阿部顕嵐さんが言っていた「中途半端を突き詰めればオリジナルになる」っていう言葉を思い出してしまった。

あの頃と意味合いは変わるかもしれませんが、今の7ORDERの、ジャンルレスにいろんなことに手を伸ばし挑戦するというスタンス、バンドに歌にダンスに、なにかひとつに集中するわけじゃなくいろんなことに触れる、言い方をかえれば欲張りで中途半端ともとれるのかなと。でもその「中途半端」を突き詰めた結果が今なのでは？と。（これからもまだまだ先は長いですが！）いろんなことに挑戦する、やりたいことを自分たちの手で創り上げて形にするっていうやり方も、他にはない彼らのオリジナリティなのかな～～～～～～～～～と、わたしは思いました。

ザーッと読み返してみて、感想が「めちゃくちゃ」「素敵」「すごい」しかないのに笑っています。語彙力のなさが露呈していて恥ずかしさもありますが、素直な感想だからこのままにしておきます！

これからも7ORDER projectなりのエンターテインメントに期待しかない！

こんなに素敵な未来に連れてってくれてありがとう！大好き！以上！